ISO26000対照表

ショーワグループは事業活動を通じ、社会的な責任を果たすために様々な取り組みを行っています。
その一例をCSRの国際的なガイドラインであるISO26000に沿ってマテリアリティを絞ってご紹介します。

ESGの大項目 ISO26000 CSR体系   ショーワの取り組み
中核主題 課題 具体的行動例   項目

Environment
(環境)

12 つくる責任 つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさも守ろう

環境 汚染の予防
  • 大気・水・土壌汚染の低減・浄化対策
  • 資源利用量の削減・効率化(省エネ・省資源)
  • 資源の再利用・再資源化
  • 環境マネジメントシステムの導入
  • サプライチェーンにおける環境・生物多様性保全活動
 

環境目標・実績

持続可能な資源の利用
気候変動の緩和及び気候変動への適応
環境保護、生物多様性及び自然生息地の回復

Social
(社会)

4 質の高い教育をみんなに
8 働きがいも経済成長も
10 人や国の不平等をなくそう

人権 デューディリジェンス
  • 差別のない雇用の実施
  • 不当な労働条件下での労働や児童労働の禁止
  • 人権教育
  • 人権相談窓口の設置
  • 障がい者・高齢者など社会的弱者の雇用促進
 
人権に関する危機的状況
加担の回避
苦情解決
差別及び社会的弱者
市民的及び政治的権利
経済的、社会的及び文化的権利
労働における基本的原則及び権利
労働慣行 雇用及び雇用関係
  • 職場の安全環境の改善
  • ワーク・ライフバランスの推進
  • 非正規社員の正規登用制度
  • 人材育成・職業訓練
  • 高齢者など社会的弱者の積極雇用
 
労働条件及び社会的保護
社会対話
労働における安全衛生
職場における人材育成及び訓練
公正な事業慣行 汚職防止
  • 意識向上教育
  • 内部通報・相談窓口の設置
  • 下請け業者への配慮
  • フェアトレード製品などの購入
  • 社会的責任活動の取引先・顧客への推奨
  • 従業員の発明への正当な対価の補償
 
責任ある政治的関与
公正な競争
バリューチェーンにおける社会的責任の推進
財産権の尊重
消費者課題 公正なマーケティング、情報契約慣行
  • 品質マネジメントシステムの導入
  • 個人情報保護マネジメントシステムの導入
  • 安全基準の策定
  • お客様窓口の設置・強化
  • 消費者とのコミュニケーション強化
  • わかりやすいマニュアルの作成
  • 積極的な情報開示
  • エコ推進活動・エコ製品製造
  • 社会的弱者などを対象とした割引制度
 
消費者の安全衛生の保護
持続可能な消費
消費者に対するサービス、支援、並びに苦情及び紛争の解決
消費者データ保護及びプライバシー
必要不可欠なサービスへのアクセス
教育及び意識向上
コミュニティへの参画及びコミュニティの発展 コミュニティへの参画
  • 地域におけるボランティア活動
  • 地域住民・児童を対象とした啓発・教育活動
  • 地域におけるスポーツ促進
  • 社会的弱者の雇用促進活動
  • ホームレス自立支援活動
  • コミュニティ内組織の協力による技術開発
  • コミュニティを対象とした事業
 
教育及び文化
雇用創出及び技能開発
技術の開発及び技術へのアクセス
富及び所得の創出
健康
社会的投資

Governance
(企業統治)

9 産業と技術革新の基盤をつくろう
12 つくる責任 つかう責任

組織統治 組織統治
  • 監査役や監事の選定と適正な運営
  • ステークホルダー・ダイアログ
  • コンサルタント・業界団体などの社外専門家の活用
 

ISO26000は、2010年11月に国際標準化機構(ISO)より発行された、企業を含む組織が社会的責任に配慮した活動を行う上での指針を示す、「社会的責任に関する手引き(ガイダンス)」です。ISO26000では、社会的責任の原則について、1.説明責任、2.透明性、3.倫理的な行動、4.ステークホルダーの利害の尊重、5.法の支配の尊重、6.国際行動規範の尊重、7.人権の尊重、と説明した上で、以上の7つの中核主題を示し、それぞれにおける対応指針が説明されています。